貸出図書の水濡れ事故が多発しています。
雨天時に本を持ち歩く場合や、冷たい飲み物(容器に水滴が発生しているもの)と一緒に持ち歩く場合は、本を濡らさないように注意してください。
本を濡らしてしまった場合、被害の程度によっては弁償(同じ本を購入して、図書館に納める)を指示することがあります。
また、返却時に水濡れを発見した場合は、事情を聞くために声かけする場合があります。
水濡れを防止するために、以下の対応をご検討ください。
1.本を持ち運ぶ際は、ビニール袋などに入れる
2.雨の日には、本を無理に持ち運ばない
3.飲み物の容器に水滴が発生している場合は、タオルなどで包んで鞄にしまうなどの配慮をする
以上、慎重な取扱にご協力ください。